向井理『わたし、定時で帰ります。』で冷酷“ヒヤメン”キャラ爆発か

| 日刊大衆
向井理『わたし、定時で帰ります。』で冷酷“ヒヤメン”キャラ爆発か

 4月16日から始まる連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)は、ウェブ制作会社を舞台に「絶対に残業しないOL」がブラック上司やサービス残業、休日出勤など、現代の働き方問題とぶつかっていく内容。主人公の東山結衣を演じる吉高由里子(30)が話題になっているが、大きな見どころは、独特の冷酷キャラを確立している向井理(37)の演技だろう。近年、持ち前のドSフェイスを生かし、主人公を妨害する役が続いているが、今回はそんな闇キャラを存分に堪能できそうなのだ。

 向井理が2018年のドラマ『リーガルV・元弁護士・小鳥遊翔子』(テレビ朝日系)で、異常な上昇志向を持つ弁護士の海崎勇人を演じたのは、記憶に新しい。だが、なにより彼のサイコパスな魅力が発揮されたのは、『君が心に棲みついた』(TBS系)で、主人公をメンタル的に追い詰める上司の星名役だろう。

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