異界から現実へ…妖怪とヒトの境界に着目した展覧会「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ 」開催

| Japaaan
異界から現実へ…妖怪とヒトの境界に着目した展覧会「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ 」開催

はい、妖怪好きさん注目!7月から、「妖怪」と「ヒト」の境界線に着目した興味深い展覧会「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ 」が開催されます。

7月6日(土)から川崎市市民ミュージアムで開催される「妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ 」は、江戸時代に妖怪画の絵師として活躍した鳥山石燕の画図百鬼夜行を始めとする、妖怪関連資料が一堂に展示される企画展。

《寛永年中豊後肥田ニテ捕候水虎之図》江戸時代

妖怪は、古代から科学では説明できない現象を引き起こし、人々に恐れられてきた存在ですが、江戸時代に入ると妖怪は絵画作品のモチーフとして描かれることが増え、ユーモラスな存在としても人々の暮らしに溶け込んでいきます。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー