どうもあかりです。勇気を出して彼を自分からデートに誘たのに、「ごめん」と断られてしまう。この瞬間ほど「この世の終わりや・・・・・・」と強く感じることはありません。
だけど、最終的には彼氏と結婚に至る女子であろうと、世界一かわいい女子であろうと、一度や二度は(いや、きっともっと)「彼氏から断られた」という経験をしているわけです。別に断られたからって、イコール「嫌われてる」ということにはなりません。
だけど一方で、「あんまり好きじゃないから断る」ということも可能性としてはありうる。だから、私たちが知りたいのは、「好きじゃないから断ってる」なのか「断ってるけど、ちゃんと好き」なのかの違いです。
ということで今回は、4つの「断る」シチュエーションを通じて、そこに彼の愛情があるかを確かめる方法をご紹介していきたいと思います。
普段は彼氏から「会おうよ」と言い出すことが多い関係性であっても、ときには彼女の「会いたい」気持ちが溢れて「少しでもいいから今日会えない?」「突然だけど、家に行っていい?」なんてお誘いしてしまうこともあると思います。
だけど残念なことに今回は「ごめん」と断られてしまいました。
そこで注目したい彼の言動が、次の2点。・断る理由がちゃんとあるか・フォローがあるか
まず、彼女のことが好きだけど、仕事などの理由があってお誘いを断らざるを得ない男子が考えるのが「別に嫌なわけじゃないって伝えなきゃ」ということ。
となれば当然「ごめん、今日は急な残業頼まれて終電決定なんだよね」「もともと飲み会入ってて」と、彼女の誘いに応じられない理由を添えてくれるはず。
また、2つめの「フォロー」ですが、これはLINEで「ごめん」と送った後、さらに彼女が「そっか!こっちこそ急にごめんね!仕事がんばって!」みたいに送ってきたのに対して、そこで既読スルーをしないで「いや、嬉しかった。