テリー その野球部の彼が最初の恋人だったの?
薄井 いえ、その前は高校生の時にできた彼氏と、大学1年の時までおつきあいしていました。
テリー 高校ということは茨城の人なのかな。
薄井 そうです。進学校に通っている、すごく頭のいい人でした。週末、図書館で受験勉強をしていた時に知り合ったんです。
テリー ええっ、今時、そんな少女漫画みたいな出会いってある?
薄井 アハハ、それがあったんですよ。
テリー いいなァ、薄井さんは文学の香りがする知的美人だから図書館が似合うよね。もしかして、メガネもかけていたの?
薄井 はい、かけてます。
テリー うわ、それはエッチだな。こんなメガネ女子が目の前にいたら、俺だったら勉強なんか集中できないって。
薄井 そんなことないですよ、その彼は理系の大学に受かりましたから。
テリー そんなすてきな出会いだったのに、別れが来てしまったのはなぜ?
薄井 大学に入って、彼は(埼玉県)大宮に住んで、私は法政の学生寮に入ったんです。寮に帰ると仲よくなった女の子たちがいっぱいいて、彼女たちとワイワイ騒いでいるほうが楽しくなってしまって。彼から誘われても出かけないようになったんです。
テリー 確かに環境が変われば生活も変わるし、同性の友達と遊ぶのも楽しいからな。
薄井 それに彼は、私が他の男子と仲よくすることが嫌だったみたいで、「あんまり他の男としゃべるな」みたいなことを言うようになって。そういう束縛も嫌になったので、私から「別れたい」って言いました。