アラサー独女の「ガマンの限界点」とは?

| マイナビウーマン
アラサー独女の「ガマンの限界点」とは?

出会ったころは何でも素敵だった彼。でも長くつき合っていくうちに、「これはちょっと……」と感じる不満は出てくるものです。

場合によっては、恋の行く先を左右するほど重大な局面となる可能性もありますが、好きな人相手だとすぐに別れを決断できずに、我慢をし続けてしまうことも。

それでは、世の未婚女性たちは、彼氏のどんなことに我慢をしているのでしょう。今回おこなったアンケートでは、彼女たちの驚くほどの“ガマン強さ”がうきぼりになりました。

■彼氏に対して「我慢していること」

今回は未婚の女性390名に「交際中の我慢」についてアンケートを実施。彼とのつき合いの中で、女性たちはどんな我慢をしているのでしょうか。

◇デートの頻度「会いたいのに会えない……」

まずは、ほほえましくかわいいパターンから。

「なかなか会えないこと」(30歳/販売職・サービス系)、「遠距離で相手の仕事の都合で会えなかったとき我慢していた」(26歳/医療・福祉)と、距離や仕事などお互いの都合が合わせられないことにより、デートの頻度が少ないことに我慢している女性の声がちらほら。

「寂しい」、「もっと会いたい」という気持ちゆえ、これらは“発展的ガマン”といえるものでしょう。

しかし、なかにはこんな意見も。

「会う頻度や、連絡の頻度など」(34歳/公務員・団体職員)、「遠距離のときに“遊びにきてほしい”としつこく言われたこと」(24歳/情報・IT)と、彼の会いたい頻度に合わせることに不満を持っている女性も。

いたし方ない事情で会えないのはまだ我慢のしようがありますが、相手のタイミングに合わせて会わなければならないと思うと、気が重くなって、デートの楽しさやワクワクが半減してしまいそうですよね。

◇見た目・服装「ファッションが普通じゃない」

「よくわからない自信であふれているところ、ファッションが普通じゃない」(27歳/商社・卸)、「服がすごくダサい。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子