多忙な現代女性にとって、帰宅後の夜は唯一気の休まる時間。休日前には夜ふかしをしてでも、好きなことに没頭するのが最高のリラックス法だという人も多いことでしょう。
資生堂ジャパンは、スマートフォンアプリ「熟睡アラーム」を提供する株式会社C2とともに、働く女性を対象とした、睡眠計測による実態調査を行いました。
その結果、働く女性の約8割が、知らず知らずのうちに睡眠中に覚醒する“無自覚夜ふかし”を1回の睡眠で2回以上起こしており、またその発生は、生活が不規則であるほど多発していることが分かりました。
30代・40代に多発する“無自覚夜ふかし”
知らず知らずのうちに起こっている“無自覚夜ふかし”ですが、実は睡眠の質の実感として現れている可能性が高いようです。
就寝時間が不規則な人ほど、肌に不調を感じている人も多い