8割の女性が「無自覚夜ふかし」…1回の睡眠で2回以上発生 (2/2ページ)

ウーマンアプス

就寝時間帯が「かなり規則的」な人と「不規則」な人で、“無自覚夜ふかし”の発生回数を比較すると、3回以上発生している割合は、圧倒的に「不規則」な人が高く、「かなり規則的」な人と、1.7倍の開きがありました。
また日記調査で肌の調子を聞いたところ、2回未満の人は、6割以上(65.2%)が「肌の状態が良い(良い+まあ良い計)」と回答。3回以上発生している人は52.2%にとどまり、その差は13ポイントとなりました。

《資生堂知見》体内リズムの乱れが皮膚に及ぼす影響

最先端の皮膚科学研究を有する資生堂の研究でも、睡眠中の覚醒が体内リズムに影響を及ぼし、さらに1週間後に肌のうるおいを示す角層水分量の低下が起こることが分かっています。

ストレス発散に、自由時間となる夜をできるだけ長く楽しみたいと考える人も多いはず。しかしそれによって肌のダメージという新たなストレスを抱えることになっては、元も子もありません。
夜ふかしはほどほどにして、未来の肌を大切にしましょう。

【参考】
※PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001449.000005794.html
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