前々回、電話としては使えないガラケーをネットオークションで現金にしてみたが、たったの数千円。「どこがお宝だ?」と、方々からご批判をいただいた。
でも、日本の家庭に眠る「埋蔵携帯」は、実に1兆7013億円もある。この数字は中古携帯電話を扱う業界団体が、17年に発表したものだ。そう! オークションじゃなくて、中古業者に売ればお宝に変わるのだ。中古業者の売れ筋を携帯ジャーナリストの石川温氏に聞いてみると‥‥。
「基本的には傷んでいない機体、新機種のほうが高値で買い取られます。ただ、メーカーや機種によって買い取り価格に違いが出ています。やはり、ダントツの人気はiPhoneです」
ガラケーよりもスマホなのだ。中古携帯販売大手の「GEO」のHPによれば、ドコモの最新機種であるiPhoneX(256GB)が5万6000円以上の値がつくという。
しかし、最新機種を2台所有しているなら売却も可能だが、そんなヤツはそういない。やはり買い替えの時期に売るしかない。ただし、大手携帯キャリアでは買い替え時に下取りサービスを行っている。よくよく比較検討が必要だ。
例えば、iPhone6。ドコモの下取り価格は良品で5000円だが、「GEO」ならば128GBで色がゴールドならば中古で最高約1万2000円となる。中古業者のほうがお得である
元手タダ“家ゴミ→お宝化”計画(3)人気のiPhoneを売る
2019.07.23 17:35
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