子供が病気になると心配になり、痛い思いをさせたくないと思うのが親心だろう。しかし健康な子供を病気だと偽って手術を受けさせた母親がいる。その理由に世界中から驚きの声が上がっているようだ。
2017年、アメリカ・テキサス州に住む母親、カレイン・ボーウェンが、息子のクリストファー君の体調が悪いと偽り、2009年から2016年までの6年間で不必要な手術を13回もさせて逮捕された事件で、35歳の母親に20年の刑務所行きが言い渡されたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『Fort Worth Star Telegram』が8月16〜19日に報じた。
報道によると、カレインはクリストファー君が食べてもすぐ吐いてしまい食事ができていないとして、2009年から2016年の6年間に323回にわたり受診。食事ができないと聞いた医師はクリストファー君の小腸に栄養を補うためのチューブを差し込んだが、チューブによって血液感染症を引き起こし、クリストファー君は13回の大手術することになった。カレインは車いすに乗ったクリストファー君の写真を添えてクリストファー君ががんを患っているとSNSで公表し、多くの人の同情を誘うことにも成功。治療費の寄付を呼び掛けるクラウドファンディングページも立ち上げ、6,000ポンド(約77万円)の資金を集めたという。
クリストファー君の親権についてカレインと争っていた父親は、カレインの行動を不審に思い、2012年から何度か家庭裁判所に「息子は病気ではない、カレインが嘘をついている」と申し立てをした。しかし裁判所はカレイン側の言い分を信じ、父親の申し出を退けクリストファー君との面会を禁じたという。
しかし2015年、病院のスタッフからの情報提供により、クリストファー君は病気でなかったことが判明し、2016年から捜査が始まった。2017年、カレインは、息子に不必要な医療処置をさせ、精神苦痛を与えたとして逮捕され、この度、20年の刑務所行きが確定したという。カレインはクリストファー君が食事を食べられないと医師に虚偽の申告をして、健康であるにもかかわらず、クリストファー君に13回の手術をさせていた。現在、息子クリストファー君は10歳になり、カレインから受けた虐待による心のケアも進んでいるという。
8歳の息子をがんだと偽った母親、13回の不必要な手術を受けさせる…注目を集めたかった母親の病とは
2019.08.22 06:00
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