カレー激戦区の神田・神保町にある人気店「エチオピア」の人気メニュー「ビーフカリー」を再現した『エチオピア監修 ビーフカリー味ラーメン』が新発売。同店では12種類のスパイスを巧みに使い人々を魅了しているが、カップ麺ではどのように仕上がっているのだろうか。カレー激戦区で生き残り続けてきたその味わいを確かめてみたい!
■人気メニュー「ビーフカリー」をカップ麺化。「エチオピア」らしい独特なスパイスの香りと刺激がクセになる
カレー激戦区の神田・神保町で30年以上にわたりカレーを提供し続ける人気店「エチオピア」。巧みに配合された12種類のスパイスと、大量の野菜を長時間煮込むことで作られた食物繊維たっぷりのルーが特徴だ。
辛さレベルのシステムもユニークで、最小レベル0から最大レベル70まで細かく選ぶことができる。ただし、レベル0でも市販カレーの中辛程度はあるので油断してはいけない。なお、裏メニューとしてレベル100が存在するとの噂も……。激辛マニアはぜひとも通い詰めて挑んでみてほしい。
サンヨー食品『エチオピア監修 ビーフカリー味ラーメン』(95gうち麺70g・希望小売価格 税抜220円・2019年8月発売)は、同店が提供する「ビーフカリー」を再現したカップ麺。魅惑のスパイスと書かれているように、「エチオピア」の表現するスパイス感を楽しめるようだ。