９月１日に、仮面ライダーの新シリーズ『仮面ライダーゼロワン』（テレビ朝日系）がスタートとなった。令和となって初となる新仮面ライダーに、視聴者から「第１話から面白い」「主人公がいい」「戦い方がかっこいい」と絶賛が集まった。
今作の舞台はＡＩ搭載の人型ロボット「ヒューマギア」が街を行き交う近未来。ヒューマギアを開発し、人間の働き方に一大改革をもたらした飛電インテリジェンスの創業者・飛電是之助（西岡徳馬／７２）が亡くなったことで、主人公・飛電或人（高橋文哉／１８）が、社長兼仮面ライダーとして、ヒューマギアを操る「滅亡迅雷.ｎｅｔ」らと戦うこととなった。
第１話では、お笑い芸人として遊園地で働くヒューマギアの腹筋崩壊太郎（なかやまきんに君／４０）が、「滅亡迅雷.ｎｅｔ」の迅（中川大輔／２１）に操られ暴走を始める。或人は社長秘書のヒューマギア・イズ（鶴嶋乃愛／１８）から受け取った「ゼロワンドライバー」で仮面ライダーゼロワンに変身し、腹筋崩壊太郎と戦闘を開始した。