どうもあかりです。
よく恋の話題で、「気持ちは言葉にして初めて相手に伝わるもの」みたいなことが言われていますよね。これはその通りだと思います。
実際、恋のトラブルやちょっとした不満は、「会話」をおろそかにしてしまうことが原因です。
今日は、心の中で「どう思ってるか」だけじゃなく「どう伝えるか」も意識してみましょうということで、
①「好き」の気持ちを伝える場面②嫌いなことを伝える場面という、恋愛・二大コミュニケーションでの「愛される伝え方」についてご紹介していきたいと思います。
(私)みんなー、「好き」って伝えてるかー?(皆)おー!・・・・・・すみません。
言わずもがなに大切な「好き」の愛情表現ではありますが、せっかく伝えるのなら、単に一方通行的にならずに、彼にも100%気持ちを受け取ってもらいたいと思うのが普通でしょう。
そんなときに意識してほしいのが、「好き」と伝えるときのあなたと彼の心のギャップです。温度差、と言い換えてもいいかもしれません。
私たちが「好き」と表現するときは、その直前に「好き」を感じさせたきっかけがあるはず。だけど、急に「好き」と言われた彼は、ひょっとしたらその理由がわからず「?」という気持ちを抱えながら、あなたの素直な気持ちを半分も受け取ることができないかもしれません。これは悲しいですよね。
だからこそ、彼の優しい言動(ex体調を気遣ってくれた、失敗を許してくれた)だったり、彼のふとした表情だったりを「好き」と感じた時に「わざわざ“どこが”なんて言わなくてもタイミング的に伝わるだろう」とサボらないこと。
「今の、ココが好き」とはっきり言葉にして伝えてきましょう。
逆の立場で想像してみれば腑に落ちるはず。
例えば手料理を作ったときに、単に「ありがとう。