一途な恋愛、楽しんでいますか?
わたしの友達にかなり気合の入った彼一筋の女子がいるのですが、「携帯の履歴はもちろんチェックしたいし、休日の過ごし方も起きてから寝るまでの全部を知りたい。LINEの返事が遅れるなら、遅れる理由までしっかり教えて欲しい」と。
そんな彼女が一途な恋を「楽しんで」いるのかと言うと、彼のすべてを掌握したいという思いに比例し、不安もどんどん大きくなっているよう。「一途」の意味を履き違えると、愛は深まるどころか重荷になってしまいます。絶妙なさじ加減とは、どうするべきなのでしょう?
わたしの友達のような女子は有無を言わせず「重い」に分類。気持ちはよく分かるけれど、彼の行動を四六時中気にしているなんて、あんたの身体のほうが心配よ。
それに、彼のことしか見えてないような一途さを振りかざしているだけで、本当に彼の気持ちが見えていると言えるのでしょうか。大好きな彼のことだから、今何をしているのか気になるのは当然のこと。しかし、それが好きな人への純粋な興味ではなく、自分の不安を解消するために彼のことをしつこいくらいに詮索しているのだとしたら、途端に自分本位な行動になってしまいます。
男性が言う「重い女」の正体とは、「あなたが好きだから」にかこつけて、彼の負担も顧みずに自分の欲求を通そうとする女性のことなのです。
男性への取材のもと、「重い女」と「程よい女」の違いを一言で言うのなら「相手の気持ちを悟ることができるかどうか」だそう。
気持ちを悟ることができるということは、相手が心地よいと感じる距離感を保てるということでもあります。「程よい女」はこの距離感覚を大事にしていて、彼にどこまで求めてもいいのか、依存的にならずに自分を常に保っているよう心掛けているのです。