「なんだかちょっと、やな感じ・・・」自分のさりげない発言が、そんなふうに思われていたら嫌ですよね。でも、イマドキ女子の発言を見てみると、痛い発言もチラホラ・・・、もしかするとあなたも言っているかも!?
そこで今回は、そんな女子の「痛い発言」についてご紹介していきましょう。思いあたるならその口癖は、封印必須ですよ!
自分の意見をいうときに、「わたし的には~」と使っていませんか?
「わたし的にはそれナシだなあ~」「わたし的におすすめなんだけどぉ~」「わたし的わたし的って、一体なんなの?」と思っている男性も多いはず。口癖も、度を超えると耳障りになってしまいます。さらに、この「わたし」の部分が下の名前なら、さらにげんなり。「えりか的には、ありかな~」。痛すぎです・・・。
ニタニタしながら「わたしなんて~」と言っている女子の本音は、たいてい違うもの。謙遜したほうがかわいいと思って、あえて、そうしているのです。そんな人に限って、周りからの「そんなことないよ」というフォローを期待しているもの。どんなにかわいらしく言ったとしても、本音と建前が違いすぎるのはNG。「かわいくないから」「全然できなくって・・・」といった謙遜発言も、行き過ぎると痛くなってしまうので気をつけておきましょう。
やんわりとした言い方を目指しているのか、語尾に必ず「~かも」をつける女子も要注意。「かも」を付けていれば責任逃れできるので、損したくない精神が丸見え!「あざとい」印象になってしまいます。男性は、筋の通った論理的な会話を好む生き物。曖昧すぎる話し方をしていると、残念な印象を与えかねません。