注目浴びる「SDGs留学」、英国リーズ大学は日本人留学生出願数4割増 秋以降の出願前に進学先選択のためのセミナー開催

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BEO株式会社のプレスリリース画像

国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」の社会的な認知度が高まっている中、平和学や国際関係学、開発学など関連分野に強いイギリス大学へ留学する日本人が増えています。例えば、beoが日本での出願窓口を務めているリーズ大学では最近、日本人留学生は4割増。イギリス留学でSDGsの腕を磨く専門家が増えれば、日本でもサステナビリティ対策が一段と進むことになりそうです。

英語圏への留学支援を手がけるBEO株式会社(本社=東京都新宿区、デイビッド・ジョーンズ代表取締役、以下beo)では、国際情勢の複雑化や気候変動による環境への影響の拡大などを背景に、近年注目度が上がっている平和学や国際関係学、開発学などSDGs関連分野に定評のあるイギリスの大学への留学希望者を対象とした各種セミナーを開催します。関連分野の現地大学担当者などとも連携し、秋から本格化する来年度の出願前に、進学先選択のための情報提供を強化します。同分野での留学経験者が増えることで、グローバルな視点を持った持続可能な社会の実現や、企業でのサステナビリティ対策を進める人材の育成に繋がることが期待されます。


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SDGs関連分野に実績のあるイギリスの大学・大学院

世界各国から学生を集めるイギリスの大学は、いち早くグローバル問題の解決を目指した教育・研究に注力し、SDGs関連分野でも実績があります。同分野に強みを持つリーズ大学の開発学や国際関係学への日本人留学生の出願数を見ると、2018年9月入学のために出願した日本人留学生は前年同期比、約4割増え、この分野への注目度が上がっていることがうかがえます。

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