注目浴びる「SDGs留学」、英国リーズ大学は日本人留学生出願数4割増 秋以降の出願前に進学先選択のためのセミナー開催 (2/3ページ)

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朝日新聞が2019年8月に行った調査では、「SDGsという言葉を聞いたことがある」人が27%で、初めて20%を超えるという結果が出ています。学校教育などでSDGsを題材に取り上げることが増え、若い世代を中心に、認知度の向上につながっているようです。近年の梅雨の異変や猛暑、台風や大雨による災害を経験し、気候変動を身近な問題として認識する日本人も増加しています。


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当社はSDGs関連分野に注目し、これらを学びたい留学希望者向けのセミナー開催を強化し、9月~10月に、東京や大阪でセミナーや体験レクチャーを開きます。イギリスの大学6校から担当者が集い、社会科学分野への留学について直接相談ができるセミナー(9月28日)や、リーズ大学の准教授を招いて「環境ガバナンスとサステナビリティ政策」について語っていただくレクチャー(10月18日)、英国トップ大学の担当者が集うパネルディスカッション(10月21日)など、イギリスで学べるSDGs関連分野について多面的に知ることができる機会を提供します。秋以降は2021年の留学を目指す方々の出願シーズンが始まります。進学先の選択にもお役立ていただけます。
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