彼の気持ちを限界まで膨張させるデートでの「スン止め」

| ハウコレ
彼の気持ちを限界まで膨張させるデートでの「スン止め」



人間、欲しいものが簡単に手に入ることを臨みつつ、かといってそれがあっけなく叶うと、なぜかがっかりというか、すぐに飽きの気持ちがきてしまいますよね。

逆に、一番高まるのが、「あとちょっと!」というギリギリのところでお預けをくらうところ。パチンコなどでも、わざと「もうちょっとで当たりそう!」といういわゆるニアピンをチラつかせて、お客を虜にするんだそうです。

そこで今回は、10〜20代男子と一緒に「デートで男子を爆発寸前にするスン止め」について考えてみましたので、あなたも、気になる男子や彼氏に絶妙なお預けをお見舞いしてください。

■1.「好き」は抑える

「明らかに俺のことが好きってのが伝わると、まだ交際前でも、実質付き合ってるのと同じだから、あんまりハッスルしない。会ってはくれるけど、でも俺のことが好きかどうかはわからないっていう微妙なラインが、一番やきもきする」(大学生/21才)

交際前なら、相手とのデートに応じているだけで、十分適度な愛情表現にはなっているものです。

それを越えて気持ちを見せるのは、本当に徐々に徐々に。早期の好きバレは、男子を一気にイージーモードにしてしまいます。イージーモードの男子は、なんだかやっつけで、見応えないですよ〜。

■2.乗るのは終電

「終電で帰られるのが、一番悔しいけどそれまでの期待感とかもすごくて、『次こそは必ず』ってめちゃ思う」(製薬/22才)

いきなりお泊まりっていうのはたしかにイージーすぎるかもしれません。けど、かといってあんまりにも早く帰りすぎることがいいこととは限りません。あっけなく帰ってしまうと、「あぁあ、もうダメだ!」とあなたを諦めてしまうかもしれませんからね。

ちなみに、超応用として、「終電後にタクシーで帰る」という最強のスン止めも。これだと、一度もらった餌を食べようとした瞬間にとりあげられるくらいの衝撃があります。

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