「私には恋愛力がある!」と勘違いしておいたほうがいい理由

| ハウコレ
「私には恋愛力がある!」と勘違いしておいたほうがいい理由



今度、恋愛相談に乗る人に「小一レベルの自分が情けない」と言われました。

僕は即座に「そのセルフイメージ(自分に対して認識)から変える必要がありますね!」とお答えしたのですが、相談者さんは「う~む」と考え込んでしまいました。

さて、ここで質問です!僕はなぜこう答えたのでしょうか?これがわかったらあなたは恋愛に困ることはなくなるはず!

■なぜ、全ての人に恋愛力が「ある」と言い切れるのか?

あなたは自分で恋愛力があると思いますか、それともないと思いますか?ないと思った方、あなたもその認識を今この瞬間から「ある」方に変えてみませんか?

ないものをどうやってあると思えというのか、戸惑われるかもしれませんね。でも、恋愛力ってそもそも何を基準にしてあるとか、ないとかどうやって判断するんでしょうね?

日本全国恋愛力測定委員会が実施する恋愛力テストなんてものでもあれば別ですが、恋愛力があるかないかは誰かの物差しでなんとなく決められたものでしかありません。

であれば、自分が恋愛力があると思おうが思うまいが個人の自由だと思いませんか?基準は自分で作っていいんです。

僕は、あなたにもあなたのお友達にも全ての人に恋愛力が「ある」と思います。なぜなら、恋する可能性がある人には全員、人を好きになる力、すなわち恋愛力があるからです。

■なぜ、全ての人が恋愛力が「ある」と思っていた方がいいのか?

恋愛力があると思っていた方がいい理由はただ一つ、恋愛力がないと思っている人より、あると思っている人の方が魅力的だからです。

冒頭の相談者さんの心理を予想するに、「私は過去の恋愛でことごとく失敗してきた」と感じているのだと思うのですが、これから新しく出会う人からすれば、過去なんてぶっちゃけどうだっていいわけです。

それよりも「今」その人がどう生きているか?そのほうがよっぽど大事です。もっと言えば、この先どのように生きていきそうか、そこのスタンスを見るはずです。

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