あなたのお家でお泊まりデートをするとき、翌朝カレが家を出ていくときってなんか寂しいですよね。それはカレも同じ。
こんなとき、男子は彼女から、胸キュンなお見送りをされると、「またすぐ会いたいな」とか「お泊まりしてよかったな」とか、もっと言えば「一緒に住んだら幸せなんだろうな」とか、そういうことを思ってしまうんだそうです。
そこで今回は、10〜20代男子に「お泊まりのとき、彼女にされたいお見送り」について聞いてみましたよ。これでカレの後ろ髪を引っ張りまくってくださいね。
「玄関までお見送りしてもらいたいんだけど、そのときに、『また来てね』って行ってチューしてくれるとすごくキュンとする」(商社/24才)
お見送りのチューっていうのは、なんだかいかにもすぎて、かえってやりづらい行動でもあるかもしれません。あざといというか、ね。
けど、男子ウケは抜群によし! 男子はなんだかんだそういう、古典的な愛情表現に弱いんですよね。
「逃げ恥でそんなシーンがあった気がするんだけど、家を出てなんとなく彼女の部屋を振り返ったら、彼女が窓から見ててくれて、目が合うと手を振ってくれるとかは、憧れ。いいなーって思う」(大学生/21才)
玄関までお見送りするだけじゃなくて、バイバイした後もついつい窓からギリギリまで姿を見ていてしまうっていういじらしさがたまらないのだそう。
本当に、心からカレのことを想ってる感じが現れてますよね。
「玄関先でバイバイしたはずなのに、マンションの入り口あたりまで追っかけて来ちゃって、『来ちゃったよー(泣)』っていうのがかわいすぎて、俺も帰れなくなる(笑)」(営業/24才)
バイバイしたのにまた会いに行っちゃうあたりが、本当にバイバイしたくないんだなーというのが伝わりますね。