彼氏の過去の恋愛は絶対に掘り下げてはいけない理由

| ハウコレ
彼氏の過去の恋愛は絶対に掘り下げてはいけない理由

恋愛において、「百害あって一利なし」と断言できる言動がいくつかありますが、「恋人の過去の恋愛をほじくること」はその一つ。何の気なしに、ふと口にしてしまいがちなこの話題が、どうしてタブーなのか、どうしてあなただけだなく、彼氏も不幸にしてしまう危険性があるのか、そして、このタブーに触れないためにはどうすればいいのかを、10〜20代女子と一緒に考えてみました。

■過去の恋愛を聞いてしまった時のオチ

■比べてしまう「自分自身で、学歴とか、容姿とか、いろいろと比べてしまいますよね。彼にどっちが愛されているかとか。でも答えなんてわからないから、知らないのが一番」(学生/21歳)

「知らぬが仏」って本当にそうで、知らなければ幸せなことだってあります。もし知ってしまったら、比べないわけがないんですから。知ったところで、ステータスでしかはからないのがオチです。比べた時に、自分の方が上って確信しない限り、傷つくだけですよ。

■想像して苦しくなる「彼氏の元カノの話を聞くと、そこから勝手にあれこれ妄想して、『あんなこともしたのかな』とか『すごい愛し合ってたのかな』とか延々と妄想が止まらなくて、すごく苦しくなる」(専門学生/19才)

うん、そうだよね。例えば、「元カノと3年付き合った」とか言われると、「うわー、そんなにか。私との思い出なんかより、ずっとたくさんいろんなのがあるんだろなー」とか思って、どんどん彼氏と元カノさんの楽しそうな過去を妄想して、勝手にうじうじ悩んでしまいます。しかも怖くて、その妄想が本当かどうかまでは聞く勇気が出ないっていう。でも、それって結局意味ないんですよね。妄想であろうと、本当であろうと、いずれにしろ、もう存在しない過去のこと。過去に縛られるって、こういうことを言うのでしょうね。

■ケンカの火種になる「私は彼氏と、元カノの話で喧嘩したことが何度かある。

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