「傷つくのが怖い」という理由で恋愛しない人に知っておいてほしいこと

| ハウコレ
「傷つくのが怖い」という理由で恋愛しない人に知っておいてほしいこと



結論から書いていいですかね。

「傷つかずに恋愛ができると思うなよ!!」

はい、以上。3行で終わりましたね。お疲れ様でした!お先に失礼します!、、、

という冗談はさておき。

傷つくのが怖くて「恋愛に踏み出せない」「彼にガツンと言えない」などの悩みを抱えている方に、ぜひ知っておいてもらいたいことがあります。それは

傷つくことを決めたのは、他でもない「あなた」だった対人関係は傷つく前提でいないと上達しない

ということです。

■あなたは傷つくかどうか自分で決められる

「大好きだった人に振られた過去がある。あんなに辛い思いをするぐらいなら、もう恋愛なんてしたくないわ。」

そう感じているあなたに尋ねたいことがあります。なぜ「辛いと思った」のでしょうか?

「なぜ?大好きな人に振られたのよ!辛いに決まっているでしょうが!」

そうでしょうか。少なくとも私は、過去に2回ほど大失恋を経験していますが、「もう恋愛なんてこりごりだ」なんて思ったことは一度もありません。

胸が張り裂けそうな気持ちになった時も、「うぉー!これが!あのラブソングに出て来た!張り裂けそうな!思いってやつかー!」と興奮しておりました。

さらに「こんな体験をできるなんて、恋愛はなんて素晴らしいんだろう!また同じくらい人を好きになりたい!」とさえ思いました。

つまり、どんな大失恋をしたとしても、それを「辛い思い出」にしたのは、他でもないあなただったわけで、この時あなたはその「辛い思い出」を「素晴らしい思い出」にすることもできた、ということです。

あなたを責めているわけではないんです。ただ知っておいてほしんです。あなたは傷つく必要のない体験に対して、あえて積極的に傷つきに行っていたのです。

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