そのアピール、意味ある?家庭的イメージのない手料理パターン

| ハウコレ
そのアピール、意味ある?家庭的イメージのない手料理パターン



「男をつかむなら胃袋をつかめ」と言われるように、男性の多くは料理上手な女性を好む傾向にあります。そこには少なからず将来を見据えた「家庭的な一面」を求めている部分があるのでしょう。

しかし、ひとくくりに「手料理」と言ってもその定義は幅広いのです。今回は、家庭的アピールには「効果ナシ」な4つの手料理を系統別にご紹介します!

■1.テーブルで作る系料理

「ホットプレート囲んで焼肉!とかたこ焼き器でタコパ!とかは楽しいけど、何となく『手料理』感は薄いかなって思う」(21歳/男性/大学生)

タコパや手巻き寿司など、テーブルを囲んで作りながら食べるのって楽しいですよね。料理が苦手でも失敗そのものがありませんし、彼とふたりでも十分楽しめます。

でも、残念ながら「家庭的アピール」にはならなそう。男性の多くが、手料理は「台所で彼女が作るもの」だと考えてますからね。それでも、一緒に作って盛り上がれる料理は「彼女と食卓囲むのっていいな」と思ってもらえるメリットがあるのでオススメ。

友達も交えてみんなでやるときには、お皿やソースやらをタイミングよく人に回したり、汚れたときにティッシュを渡したり、のような気遣いも魅力的に見えますよ!

■2. 「〇〇するだけ」のカンタン料理

「茹でるだけ、とかなら一人暮らし男子もわりと作るよね。料理苦手だけど彼に手料理ふるまいたくて、茹でたパスタを出来合いのソースで出したら『俺もよく作る!』って言われたわ・・・」(24歳/女性/SE)

パスタを茹でて温めたソースをかけたり、ご飯を炊いてお茶漬けにするくらいだと、わりと日頃やっている男性は多いもの。なんなら、一人暮らしの男子はそういった「カンタン料理」を食べ飽きている可能性が高いので、「家庭的アピール」にはならないでしょう。

もし「〇〇するだけ」の料理しか作れないのであれば、いっそ彼と一緒に協力して料理するのも良さそう。

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