デートの中でする最大のボディタッチといえば、ほとんどの場合は「手を繋ぐ」で決まりではないでしょうか。
ですがそれも、あまり月並みなやり方では、せっかくのドキドキ効果が十分にあげられないかもしれません。
手を繋ぐタイミングをいつもとはズラして、最大限にその威力を発揮できるようにしましょう。
「集合して『では行こーかー』ってタイミングよりも、デート始まってしばらく経って、普通にふたりで歩いてるタイミングでさりげなく手をぶつけられて、暗に『手を繋ごうよ』ってアピられるのはドキドキする」(大学生/20才)
ひとつは、「手、繋ぐんかーい!」という意外性。あと、最初からなら、わりと勢いで手を繋いだりできますけど、デートが始まって途中から繋ぐって、すごく意識しちゃって逆にハードル高いんですよね。
それは相手も同じで、途中で「手繋ごうよ」と言われると変にドキドキしてしまう。その意味深さですね、もうひとつのドキドキ要素は。
「室内がドキドキすると思う。レストランで座りながら、テーブルの下で手を繋いだりとかしてます」(トレーナー/23才)
「外より中」という声もわりと多かったです(変な意味じゃなく・・・・・・)。まあ、手を繋いでデートをするカップルも、なんとなーく室内に入った途端に手をほどく人は多いんじゃないでしょうか。
家の中で手を繋いでる人って少ないですしね(笑)。だから、たまにするあえての室内手繋ぎが効いてくるのかもしれませんね。「俺たちこんなとこでも手を繋いじゃってるのかよ!」と認識することで、なんだかドキドキしてしまいそうですよね。
「コワモテお兄ちゃんたちが接近してきたときにサッて手を繋がれると、なんか頼られてる気がして嬉しくなるんだよね。