新月9『シャーロック』に不安の声 「あのドラマのリメイクでは」「岩田剛典の演技力が…」と指摘も

| リアルライブ
新月9『シャーロック』に不安の声 「あのドラマのリメイクでは」「岩田剛典の演技力が…」と指摘も

 新月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)が本日7日、夜9時にスタートする。これを受けて、原作ファンからはとある批判が集まっている。

 同作は有名推理作家アーサー・コナン・ドイルによる推理小説「シャーロック・ホームズシリーズ」が原作のミステリードラマだ。原作でシャーロック・ホームズに当たる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ほまれ・ししお)役をディーン・フジオカ、ワトソン役に当たる誉の相棒、若宮潤一役を岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が演じる。犯罪コンサルタントでありながらも、犯罪衝動に駆られてしまう危険な一面を持つ獅子雄と、幼い頃から「いい子」として育てられ、誰にも言えない孤独を抱える精神科医・岩宮が数々の難事件を解き明かすというストーリーだ。

 舞台をイギリスから現代の日本に移し、原作では触れられていたものの、全容が語られなかった「ダーリントンの替え玉事件」「タンカーヴィル・クラブ醜聞事件」といったコアな事件を描いた本作。原作ファンからは期待の声が上がる一方で「ホームズがちょっとソシオパス的な感じとか、BCCのドラマのパクリじゃん。リメイクとか言えばいいのに、完全オリジナルとか詐欺」「そもそもホームズの世界観を日本でやるとか無理がある。せめてタイトル変えて」との不満の声が挙がっている。

 確かに、2010年から2017年にかけてイギリス・BCCで放送されたドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』も、ドイルによる原作をベースしつつ、舞台を現代のイギリスに変更して制作されている。タイトルや、主人公シャーロックがソシオパス(社会病質者)的である点も共通しているが、公式では「リメイク」とは紹介していない。

 ミステリー小説つながりで言えば、「ミステリーの女王」と呼ばれるアガサ・クリスティーの小説を原作とした2015年放送のドラマ『オリエント急行殺人事件』(フジテレビ系)や2018年放送の『黒井戸殺し』(同)が放送されたことはある。三谷幸喜が脚本を務めたこの2作は、舞台設定を日本に変更しながらも自然な筋書きと、原作のイメージを覆すようなクセの強いキャラクター設定が好評だった。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ