もし、彼氏がいるのに他の人が気になる場合、女子は一体どうすればいいのでしょうか?「そんなこと絶対ダメ」なんてブレーキをかけるほど、むしろ深みにハマってしまいそうですし。
今回は、彼氏以外の男性が気になるときの対処法をご紹介します。
「付き合っている彼氏がとっても口下手な人だったから、話していて楽しいバイト先の同僚に惹かれた。けれどよく考えたら、それは空いた隙間を埋めもらっていただけで、付き合いたいわけではなかった」(21歳/学生)
他の男性に惹かれるポイントが「自分の彼氏が持っていない部分」なら、その気持ちは一過性である可能性が高いです。相手の男性自体を好きになったわけではなく、彼氏にない魅力がうらやましく感じただけだからです。
特に焦らず自分の気持ちを整理すれば、「この人と比べて、彼氏は口下手だけどすごく優しい」など、彼氏の良いところを自然と思い出せるようになってくるでしょう。
「人と付き合ってもすぐ他に気になる人が出来ていました。私、その状況を楽しんでいたんですよね。彼氏に依存するのが恐くて、自分の気持ちを分散させるために、地元・職場って、それぞれ無意識に気になる人をつくっていた」(23歳/事務)
彼氏に会えない寂しさを紛らわすために、コミュニティにそれぞれ王子様をつくってしまうパターン。
この場合だと、彼氏がいなくなった途端に、他の気になっていた男子への気持ちも消えるはず。彼氏が一番であることを前提として認めておけば、特に問題はないと思われます。
「3年近く付き合った彼氏がいる。彼のことは大切だけど、最近どうしてもマンネリで。刺激が欲しいと思ってたら、職場にすごくタイプな人が入ってきたんです。