せっかくいい感じになっていた男性に、言動ひとつで嫌われてしまうのはもったいない......ということで今回は、「女性に冷めた瞬間」をインタビュー。その結果をまとめてみました。
「ちょっといいなと思っていた女の娘とデートに行ったときのことです。口を開けば他の男と遊びに行っただの、ご飯をおごってくれただのしか話しませんでした。飯を食っているときも、一心不乱に男とメール。たまに相づちで顔をあげるくらい。なんで好きになったんだろうと後悔しましたね......」(20代前半/アロマセラピスト)
デートの最中に、他の男性を構いすぎてしまったパターンです。二人きりでいるときは、目の前の人の対応を最優先するのが淑女のマナー。デート中は携帯の電源を切るくらいの気概で臨むと良いでしょう。
「ボディタッチをしてきたり、過去のトラウマを話してくれたりと、僕を特別扱いする女の子がいたんですよ。僕のことが好きなのかと思って、ドキドキしていました。でも、僕からアプローチをしたらそっけなくて。思わせ振りな態度をとってきて、ソレはねーだろと、思っていたら、また連絡してきたり。面倒くさい子だなと思いましたね」(20代後半/パタンナー)
思わせ振りな態度をとりすぎてしまったパターンです。女性にとっては駆け引きのつもりでも、男性には「キープにされているかも?」という疑いをかけられかねません。
本命の彼からのアピールには、きちんと応えてあげましょう。
「ある日、気になっていた子のFacebookアカウントを見つけたのですが、投稿内容が見事に決め顔での自撮りばかり。