【食べ比べ】ヒビに醤油しみしみ……知る人ぞ知る名作せんべいが小さくなってコンビニに! 『小さなうまい煎餅』

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【食べ比べ】ヒビに醤油しみしみ……知る人ぞ知る名作せんべいが小さくなってコンビニに! 『小さなうまい煎餅』

スナック菓子といえばポテトチップスなど洋風主流の世の中だが、和風スナックNo.1といえばやっぱりせんべい。米に醤油というジャパン丸出しなこの組み合わせがなぜうまいのか。ついに小さくなってコンビニに登場することとなった知る人ぞ知る名作せんべい『小さなうまい煎餅』を元バージョンとともに改めてバリバリと味わってみたい。

■究極和スナックの醍醐味は、慣れ親しんできた米と醤油とヒビのハーモニー!
普段主食として食べているうるち米を原料に、普段食卓に乗っている醤油で味付けして焼き上げて食べる和スナックがせんべい(もち米が原料だとおかき)だ。正直和食のご飯を食べ終わった後に食べると、ほぼカブっている代物なのだけれど、熱々の緑茶とのハーモニーはやはりおやつ。しょっぱい系の美味しさで日本人のDNAに訴えかける味わいを持っている。


そんなせんべいは大きく分けるとサクサク食感の新潟系とバリバリ食感の草加系に分かれ、イラストでよく描かれる丸くて平べったいのは草加系であり、おせんべいのスタンダードである。

そして栃木県日光市で全国指折りの「日光の名水」と国内産米を使用して、オートメーションではなく、単品機械で職人が焼き上げるこだわりの制作方法を採用して、知る人ぞ知る名作せんべい「うまい煎餅」を生み出しているのが、丸彦製菓株式会社(栃木県日光市)である。
名前縦書きが個包装タイプ
ベタな名前に見た目もせんべいとして連想する形そのままで透明パックに入っており、主にスーパーなどで目立たない感じで並んでいるが、これが一度食べると驚くほどベタな名前にぴったり来る美味しさ。
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