ミニオンズ以外にも! イルミネーション・エンターテインメントの魅力作5選

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この夏、映画『ペット2』が公開されましたね。本作の製作を担当したのは、ハリウッドを代表するアニメーションスタジオである『イルミネーション・エンターテインメント』です。そこで今回は、『怪盗グルー』シリーズなど人気作を手掛けるイルミネーション・エンターテインメントの魅力あふれる作品を紹介します。

『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)

怪盗軍団ミニオンのリーダーであり、世界一の悪党を目指す怪盗グルーが、ひょんなことから知り合った幼い3姉妹を助けるために奔走する物語。イルミネーション・エンターテインメントが最初に手掛けた作品で、『怪盗グルー』シリーズの第1作目でもあります。

ハートフルなストーリーと、グルーの手下のミニオンたちのかわいらしさが注目され大ヒットしました。特にミニオンたちの愛らしい動きは非常に魅力的で、「うちにも一体(匹?)ほしい!」とつい思ってしまうほどです。

『ミニオンズ』(2015年)

ご主人様であるグルー以上の人気を得たミニオンズ。その結果、ミニオンたちが主演のスピンオフ作品が作られました。本作では、人類誕生以前から存在していたとされるミニオンがどのような経緯で生まれ、なぜグルーと行動を共にするようになったのかを描いています。

ケビン、スチュアート、ボブといった、代表的なミニオンたちの愛らしさやドジっぷりがこれでもかと詰まった作品。特にボブのかわいらしさは必見です。

『ロラックスおじさんの秘密の種』(2012年)

舞台は本物の木が1本も生えていない環境汚染が進んだ世界。好きな女の子に「本物の木」を見せるため、街に緑を取り戻そうとする少年テッドの冒険を描いています。

「人間の欲」や「環境破壊」といった重いテーマを内包していますが、全体的にユーモアにあふれた心温まる内容になっています。

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