愛嬌のある人は愛されるというけれど・・・愛嬌ってなに?

| ハウコレ
愛嬌のある人は愛されるというけれど・・・愛嬌ってなに?



愛嬌って、ネットで調べると「接すると好感を催させる柔らかな様子」のことらしいのですが、それではイマイチよく分からないので、「愛嬌のある女子とは?」で調べると、ノリがいいとか、いつも笑顔とか、弱みを見せることができるとか、なんか分かったような分からないようなことがいろいろ出てきます。こういうのを愛嬌をひっくり返して狭隘(きょうあい)な文章だと言ったら怒られるかな・・・・・・怒られますよね、はい、すみません。

というわけで、今宵は愛嬌ってなに?ということについて、一緒に見ていきたいと思います。

■■ようするに素直な女子のこと

愛嬌のある女子って、ようするに素直な女子のことなんですよね。素直というのは、自分の感じ方を大切にするということです。たとえば、彼が海に行こうと言ったとき、あなたが海じゃなくて山に行きたいと思っているのであれば、「わたしは山に行きたいんだけど」と言う、これを素直であるといいます。

ふつうは、彼に合わせて「うん、わたしも海に行きたいと思ってたから海に行こう」と言うのが素直だとされているのかもしれないけれど、これは素直じゃなくて迎合(げいごう)といいます。<自分の考えを曲げても、他人の意に従って気に入られるようにすること>を迎合といいます(Google先生からの引用です)。

■■素直であるということの真意

山に行きたいと彼に言ったとき、ホントに愛嬌のある人は「なぜ山に行きたいと思っているのか」をちゃんと自分の言葉で説明します。「先週海に行ったから、今週は山に行きたい」とか「わたしはもともと山ガールだから」とか、相手に理由を言うんですよね、ホントに素直な人って。

自分の感じ方を大事にするというのは、自分で理由を考えるということでもあるんです。海に行きたいという彼の提案に対して、感情的にNOと言って「山がいい」というのは誰でもできることです。でも「なぜ山がいいと思ったのか」という問いに対して、自分なりに理由を考えて、たとえば「わたしはもともと山ガールだから」と言う。

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