『バチェラー3』大炎上の結末を選んだ、友永真也氏の“恐るべき正直さ”

| 日刊大衆
※画像はイメージです

(※本記事は以下『バチェラー・ジャパン シーズン3』エピソード12までに関するネタバレがあります。未見でこれからご覧になる予定のある方はご注意ください)

『バチェラー・ジャパン シーズン3』(amazonプライムビデオ)の最終話が10月26日に配信され、ネットが荒れに荒れている。

 10月25日配信のエピソード10で、バチェラー友永真也氏が、最後にローズを渡したのが水田あゆみ(30)さん。しかし、26日に急遽、配信されたエピローグでは、水田さんとは1か月で破局し、現在、岩間恵さん(26)とおつきあいしていることを告白したのである。

 見た瞬間に出た言葉は「怖ッ」であった。なにが怖いかって、友永氏の「正直さ」である。彼はただただバチェラーとして、しっかりと女性たち、そして番組と向き合ったという、覚悟の表情を崩さなかった。しかし、あまりにも一方的。こんなに恐ろしい正直さはない。

 妄想族の筆者は、ものすごく小規模なスケールで自分の身に置き換えてゾッとした。仲良しグループ全員が見守る中、一番モテる男性から「おまえに決めた」とロマンティックに公開告白され、その1か月後に「やっぱり別の子が好きだった」と言われ、追い打ちをかけるように「グループ全員にこの結果を報告するべきだと思う。いや、責められる覚悟はできているから!」と勝手に決められてしまったようなものだ。「やめてくれ~! もう私たちの間だけで済ませよう!」と、自分なら叫ぶだろう。水田さんはそれを本当に公共の電波でされてしまったのである。

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