■オススメの具材は「白菜&長ねぎ」ならぬ「きゃべつ&玉ねぎ」
一般的な鍋の具材としては、長ねぎや白菜を入れることが多いだろう。だが、この『あっさり鍋の素』のパッケージには、商品名のすぐ横に「きゃべつとにらと豚肉の」というコピーが添えられている。どうやら、白菜ではなくキャベツを入れることで、この「鍋の素」の本領が発揮されるらしい。しかもパッケージの裏には「長ねぎ」ではなく「玉ねぎ」がオススメと書いてある。
具材を用意したら『あっさり鍋の素(3~4人前)180g 』(180g・希望小売価格 税込205円・発売中)をすべて土鍋に全て絞り出そう。
次に、お湯を4カップ半ほど土鍋に注いでから、卓上コンロに掛けて強火で煮立たせる。
スーパーで見かけるのは「液体スープ」が多いが、これはお湯で溶かすだけで3~4人前の鍋が作れるという。好みに合わせて水の量で濃度を調整できるのが良い。
しっかり混ぜてダマにならないように気を付けよう。