葛飾北斎「富嶽三十六景」がまさかの立体化! 話題アートに込めたこだわり、作者に詳しく聞いた

| Jタウンネット
Jade(@jad_ko)さんのツイートより

日本が世界に誇る浮世絵師・葛飾北斎の代表作を、手のひらサイズで立体化した力作が、ツイッターで注目を集めている。

富嶽三十六景 神奈川沖浪裏を立体化しました。#レジン pic.twitter.com/KG3Nukzl4C
- Jade@いきもにあ2019 (@jad_ko) November 15, 2019

こちらはツイッターユーザーのJade(@jad_ko)さんの2019年11月15日の投稿。ハンドメイド雑貨などの材料で使われるレジン(樹脂)を使って、北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」を立体化した作品を紹介している。

荒れ狂う海で波が押し寄せてくる瞬間を捉えたこちら。立体化されたことで、より臨場感あふれる仕上がりとなっている。水しぶきまで忠実に再現されており、いざ作品を目の前にしたら様々な角度から楽しめる作品に惚れ惚れとしてしまいそうだ。

ツイッターでは、

「北斎もビックリ!」
「素晴らしすぎて意味不明(褒め言葉)」
「衝撃的でドキドキしちゃいました 最高です」

と、あまりの完成度の高さに感銘を受けている人が多いようだ。

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