葛飾北斎「富嶽三十六景」がまさかの立体化! 話題アートに込めたこだわり、作者に詳しく聞いた (3/3ページ)
過程をどうぞ pic.twitter.com/MwcCRaYgog
- Jade@いきもにあ2019 (@jad_ko) November 18, 2019
Jadeさんによれば、波の部分は先に波の大体の形を油粘土で整形した後、シリコンで型取り、レジン流し込みの順に制作したそう。
出来上がった波に、あらかじめ作っておいた船をセットして白波を盛り付けた後、正面を上に横倒しにした状態で透明なレジンを何回かに分けて流し込み、仕上げていくのだという。
平面画を立体化するにあたっては、正面から見た時の雲や富士山などの奥の見え方には苦労したとのこと。この点については、まだJadeさん自身も納得がいっていないそうで、「修正してまた作りたい」と意気込んだ。
もともとハンドメイドの材料は「プラ板」という透明なプラスチックの板を使って作品を作っていたJadeさん。もっと立体的な作品を作りたくなり、より自由度の高いレジンを使った作品作りにハマっていったのだそうだ。

Jade(@jad_ko)さんのツイートより
今回再度ネット上で話題になったことを受けて、
「東映の人だ!と言われて1年前の作品を覚えていただいていたのが嬉しかったです。今後も作りたいと思ったものを作ることで趣味を楽しんでいきたいと思います」
とした。
次は11月30日、12月1日に神戸サンボーホールにて開催される「いきもにあ2019」への出展を予定しているJadeさん(今回の作品は非展示)。今後の作品を楽しみにしたい。