こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。
気になる男性に告白したのに、て告白だと受け取ってもらえない。そんな鈍感な男性も、意外といるようです。
女性と違い、男性は言葉の裏側をあまり考えることなく、言葉そのままストレートに捉える生き物です。
女性同士だと伝わることでも、男性には伝わらないことがありますから、告白も同じなのですね。今回は、せっかくの告白が無駄にならないためにも、「告白したつもりなのに、本気だと捉えてくれない、ダメな告白の仕方」をお伝えします。
告白前に、しっかり覚えてくださいね。
たとえば、「好きです」ではなく、「好きかもしれない」「好きになったかも」などのように、言い切らない形をとると、本気と受け取りにくい人もいます。
おそらく告白する側も、緊張や照れがあるためにそのような言い方になるのだと思いが、そのような断定しない言い方では、伝わりにくい男性もいるのです。特に、「どうせオレなんてモテないし」というような自信のない男性ですと、なおさら断定口調で言うべきでしょう。じゃないと、「オレなんかに告白してくるわけないし」と、流されてしまいますよ。
言い方だけでなく、「好き」や、「付き合ってほしい」という直接的な文言がないと伝わらないこともあります。たとえば、「ずっと気になっていました」というような告白。鈍感な男性は、「いったい何が気になっていたの?」となることもあります。
ここは勇気を出して、「好き」「付き合ってほしい」と直接的な言葉で伝えるようにしましょうね。
冗談を言った後だったり笑いながら告白したりすると、その場のノリや冗談で言っているように聞こえます。告白場所が、人が多くてにぎやかな場所であればなおさらです。
しかも、友達としての期間が長い男性の場合は、余計に本気として受け取ってもらえません。