和田アキ子「あびる優の離婚に同情」も、親権めぐり泥沼化か

| 日刊大衆
和田アキ子「あびる優の離婚に同情」も、親権めぐり泥沼化か

 12月15日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で歌手の和田アキ子(69)が、番組の準レギュラーであるあびる優(33)の離婚について言及していた。

 この日は芸能ニューストピックのコーナーで、あびるの離婚が取り上げられた。まず和田は「本当に聞いていなかった」と驚くと、1年ほど一緒に飲んでいないし電話もしていないと最近の交流について説明し、先週の番組収録にも子どもを連れて来ていたが、なにも聞いていなかったと明かした。

 ここで小林廣輝アナウンサー(26)が、スポーツ紙の記事から、今月4日に離婚届を提出したこと、離婚慰謝料はなく親権は元夫で格闘家の才賀紀左衛門(30)が持つことを伝えた。また、関係者のコメントとして、才賀が以前から用意していた記入済みの離婚届をあびるに相談なく提出したようで、あびるは「混乱している」と漏らしていたことが伝えられた。

 これに和田はまず「夫婦だからいろいろあるし」と言ったうえで、2人のすれ違いはあびるが酒好きだったのに対し、才賀が一滴も飲めなかったことも原因の一つだろうと推測。さらに才賀があびるに知らせず離婚届を提出したことについて、「これけっこうつらいよね」と同情した。

 そして親権を才賀が持つことについて、2人が話し合ったことなのかどうかが、和田は気になる様子。

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