和田アキ子「あびる優の離婚に同情」も、親権めぐり泥沼化か (2/2ページ)

日刊大衆

かつて歌手の内田裕也樹木希林(どちらも故人)夫妻が、内田が勝手に離婚届を出したことに樹木が無効を訴えて離婚が取り下げられたことを例に出し、あびるもその可能性があるのか、弁護士の三輪記子氏に質問。三輪弁護士は離婚届無効確認という手続きがあると答え、和田は「なるほど」とうなずいていた。

 すると和田は急に「自分のこと言うの嫌なんだけど、(結婚して)38年だけど、私も離婚届3枚持ってますよ」と告白。レギュラーの出川哲朗(55)らが驚く中、夫婦喧嘩をした際に勢いで「いつでも出してやる!」となって金庫にしまってあると説明。しかし出す勇気はなくいまだに出していないのだと語り、出演者たちをホッとさせていた。

 和田が気にしていた親権については、才賀が16日、自身のインスタグラムで親権と育児をする監護権の両方を自分が持つと説明した。一方のあびるは13日にインスタグラムで「これからもヨツハのママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います。今後ともお仕事も子育ても頑張っていきます」とコメントしている。2人の主張は食い違っているように見えるのだが、実際はどうなのだろうか? 子どものことを第一に考え、ベストなやり方に落ち着いてほしいものだ。

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