こんにちは、コラムニストの愛子です!
「もっと美人に生まれたかったな」と鏡を見ながらつぶやいたことのある女性は、きっと多いはず。よほどの美女でない限り、自分なりのコンプレックスを多かれ少なかれ、抱えているものです。
でも果たして、あなたが魅力的に見えない原因は本当に顔立ちにあるのでしょうか?今回は、せっかくキレイな顔をしているのに、なぜか美人に見えないオーラなし女子の特徴をご紹介します。
「髪型ってすごく重要だと思う。美容院で髪をセットしてもらえば、大半の女の子が可愛く見えるもん。プロレベルのセットを毎日するのは難しいけど、自分に似合う髪型を研究したり、自分でセットしやすいスタイルにカットしてもらったりすれば、すごくキレイに見えると思うな」(28歳/女性/美容関係)
たしかにヘアスタイル次第で全然違う雰囲気になりますよね。毎日のスタイリングももちろん大切ですが、カットも重要。自分に合うスタイルがわからないなら、プロに聞いてみるのもいいでしょう。あなたのオーダーにしっかり応えつつも、似合うヘアスタイルを教えてくれるヘアサロンを探してみてはいかがでしょう? きっとステキな女性に大変身できるはず。
「服装がダサいといくらキレイな顔していても、そうは見えない。着飾ることだけがいいワケでもないけど。シンプルでも自分に似合っていればステキに見えるし。センスが大切だと思う」(29歳/女性/事務)
服装は、その人の内面を表現する重要なポイントですものね。自信がない方は、雑誌やお店のディスプレイ通りにトータルコーディネートするところからはじめてみてはいかがでしょう? もしくはワンピースなら自分でトップスとボトムスの組み合わせを考える必要がないので、オシャレに自信がない方も安心して着られると思います。鏡でチェックするのはもちろんのこと、写メを撮ってみてバランスを見るのもいいでしょう。