彼氏と過ごすクリスマスは、やはり普段より特別なものにしたいですよね。でも彼は実際のところ、クリスマスデートについてどのように思っているのでしょうか。そこで今回は「クリスマスデートへの本音」について20代男性にリサーチしてみました。
「普通のデートのプランを立てるのもかなり面倒なのに、クリスマスなんてもっと最悪だよね。まず予約とかしたことないんだけど・・・。」(21歳/大学生)
「去年俺がクリスマスディナーの店を予約しておいたんだけど、カップル向けっていうより、女子会をやるような店だったんだよね。だから周囲は女子のキャーキャー声でうるさくて、彼女が不機嫌になっちゃって・・・。俺の調べが甘かったのも悪いけれど、彼女が喜びそうな可愛い店だと思って予約したのに・・・。少し悲しくなりました。」(26歳/営業)
いつも以上に念入りなプラン立てが必要なクリスマスデート。彼もどうしたら良いのかわからなくて困っている場合が多いよう。彼にすべてを丸投げするのではなく、一緒に当日のプランを立てるようにしましょう。また完璧なクリスマスを望むのではなく、デート中のハプニングさえもふたりで楽しめるようにしたいですね。
「彼女が何をほしいのか全くわからない!去年は洋服をあげたけれど、彼女が着ているのを一度も見たことがない(苦笑)」(24歳/販売)
「『何か欲しいものとかないの?』と聞いても『別にないかな』としか答えない彼女・・・。そういうの一番困る!」(21歳/大学生)
クリスマスプレゼントを彼女にあげたくないと思っている男性は、嬉しいことに少ないよう。でも実際に何をあげたら彼女が喜んでくれるのかは想像がつかないんだとか。彼とショッピングデートをしたときに、女性のほうからそれとなく「これ可愛いな~!」と欲しいものをアピールしましょう。また彼から直接「欲しいものあるの?」と聞かれたときは、はっきりと答えてしまったほうが良いかも。