彼のささいな言動に、妙な違和感を覚えることってありませんか?最初のうちは我慢できていても、だんだんと彼といることさえ苦痛になってしまうかも・・・。そこで今回は「一緒にいるとだんだんイライラしてくる男性の特徴」について20代女性にリサーチしてみました。
「見た目でしか女子を判断しないバイト先の先輩がいた。『あいつはマジブス』『あの子はおっぱいが大きくていいよな~』とか・・・。仕事だからしかたなく関わっていたけれど、マジでイライラしました」(22歳/大学生)
「彼氏でもないのに『お前さ~。その服、趣味悪いよ。お前の友達の○○ちゃん見習ったら?』とか言ってくる奴がいた!『いや、お前なんてどうでもいいから適当な服着てるんだよ・・・』と思わず言いたくなりました」(24歳/経理)
あからさまに女性を見かけで判断する人っていますよね。それこそ彼らにとってみると「かわいいは正義」なのかもしれません。たとえ自分のことを悪く言われていなかったとしても、一緒にいて良い気持ちはしないですよね。
「私が仕事の相談をしたのに『俺も仕事辞めたいんだよね(笑)』『俺もつらい。ていうか俺もっとつらいかも(笑)』と言われたときはさすがにムカついた」(26歳/デザイン関係)
共感してお互いに励まし合えるならいいですが、ただの「会話ドロボー」とは一緒にいられないですよね。仮にお付き合いをしても、だんだん彼と話すのが嫌になってしまうでしょう。初デートの段階で会話ドロボーの兆候が見られたら、まずはLINEで彼の様子を伺ってみましょう。文面でのやりとりでも「俺もさ~」と自分の話にすり替えられるようであれば、付き合うのはやめておいたほうが良いかもしれません。
「彼氏に『ディズニーランド行こうよ!』って言ったら『俺は苦手だからパス』と言われた・・・。