小柄な体型にコンプレックス 引退表明の獣神サンダー・ライガー、デビュー秘話明かす

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小柄な体型にコンプレックス 引退表明の獣神サンダー・ライガー、デビュー秘話明かす

 新日本プロレスで活躍し、来年1月での引退を表明している獣神サンダー・ライガーが25日、都内でDVD-BOX「獣神伝説〜30年間の激選名勝負集〜」の発売記念トークイベントを行った。年明け1月4日、5日の東京ドーム大会を最後にリングを去るライガーは「戦ってみたかった相手」を問われると、昭和の名レスラーであるジャイアント馬場氏の名を挙げるなど、懐かしそうに自身のキャリアを振り返った。

 この日はグラビアアイドルの鈴木ふみ奈も登壇。その鈴木のお色気コスに「いいね〜」と子供のように目を輝かせるなど、ライガーはこの日終始ご機嫌。「あと11日。しんみりしたくない。プロレスラーとしてリングに上がるんですから、最後までプロレスラーでいたい。しんみりするのはその後で」とその明るさの理由も明かす。

 プロレスの世界を目指すきっかけとなったのは、大先輩である藤波辰爾選手の存在を知ったからだとも紹介。「オヤジがあんまりプロレスを見なかったのでそれまではプロレスに興味がなかった。それが藤波辰爾さんを見てからですね。あの体とか試合内容で、これしかないって思った」と青春時代を嬉しそうに回顧。

 プロレスラーになるためには身長180センチは必要だったといい、身長を伸ばすため、中学時代は意気込んで水泳部に入ったとも述懐。しかし、「縦には伸びなかった。横には大きくなれましたけど」と身長を伸ばす効果はあまりなかったといい、「バレーボールかバスケットボールにしておけば良かった」とため息も。その後、高校時代はアマチュアレスリングに没頭。お金を稼ぐために、朝は新聞配達もしていたという。

 「3年間新聞配達をしてお金を貯めたし、自転車で新聞を配ったので体も鍛えられた。でも、身長は伸びない。プロレスラーになることを挫折しかけました。こりゃダメだって」とライガー。身長170センチの小柄な体型にコンプレックスを抱きつつ、身長を問わずプロレスラーを受け入れてくれる環境があったメキシコへ飛ぶと、メキシコでレスラーとして活躍する。「日本だと180センチ80キロは必要だった。それでメキシコへ行って、逆輸入される形で日本のプロレスに入ることができたんです」とデビュー秘話を紹介。

 最初は素顔でプロレスラーをやっていたが、その後マスクマンになる。

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