【加熱式タバコ】アイコス・キラーになり得るか、『PULZE(パルズ)』の実力を専用スティックとともに検証!

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【加熱式タバコ】アイコス・キラーになり得るか、『PULZE(パルズ)』の実力を専用スティックとともに検証!

喫味が強く人気が高い”高温”加熱式タバコの定番といえばフィリップ モリスの「アイコス」、BATの「グロー」、JTの「プルーム・エス」だったが、そこにたばこ会社による最後発加熱式タバコとして登場したのが『PULZE(パルズ)』だ。しかもアイコス加熱ブレードのようにスティックに突き刺す針を持った中心加熱式で、喫味の強さが期待される。

■アイコスと同じ高温中心加熱式を採用、ニオイを抑えて喫味を強くの限界はここか!?
『PULZE(パルズ)』(127×24×14mm/54.7g・希望小売価格 税込3,880円・2019年10月28日発売)を生み出したインペリアル・タバコ・ジャパンは、「ウエスト」「ダビドフ」「ゴロワーズ」などを展開するれっきとしたたばこ会社で、近年ではノンニコチンVAPEの「myblu(マイブルー )」をヒットさせたことでも知られる会社だ。

そんなインペリアルが5月に福岡で試験販売を始め、10月末に全国発売を開始したのが高温中心加熱式タバコのパルズである。アイコスが紙巻きタバコユーザーからのスイッチが一番しやすい理由は、たばこ葉に加熱ブレードを突き刺して葉を直接加熱することで生まれる強い喫味である。
シリコン製キャップを取り去り、そこに専用スティックを挿して使用する。キャップはおそらなくす、絶対なくす
グローやプルーム・エスも高温加熱式ではあるが、紙で巻いた専用スティックの周囲から加熱する周辺加熱式を採用している。その分喫味が弱くなってしまうのが特徴だった(その分汚れにくくメンテナンスはしやすいが)。
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