おかゆだのなんだの、彼女が彼にする看病の仕方っていろいろ情報があると思いますが、なんたって病気ですから、早く治ってもらいたいですよね。そんなとき彼女として、彼がリアルに喜ぶ看病をマスターしておかなきゃですよ!
「『お熱、何度かなー?』っておでこで計られた。いや、こっちは本当に体温知りてーんだよ!」(19歳/飲食店)
残念ですがこれはNGですね。高熱でつらいのになんの冗談だよ・・・とキレられちゃいます。病気のときにキュンキュンとか感じてられませんから、気をつけましょう。
「消化のいいもの、といえばおかゆだけど、クタクタに煮たうどんをつくってくれたときは感激した。」(22歳/小売)
さぁここからが本番です。「ザ・風邪の看病」といえばおかゆづくりですが、病人とはいえ、おかゆばかり食べていれば飽きがきてしまうもの。つくってくれるだけでも嬉しい、という意見も多いですが、いつもと違うメニューを出してあげることで、一層喜んでくれるみたいです。
「『薬飲みなよー』て言われたことはあるけど、律儀にパッケージから出した状態で、すぐ飲めるように渡してくれた!」(25歳/会計士)
彼が病気のときには極力動かないでいいように、細かな配慮を忘れないようにしましょう。小さな薬のパッケージをあけるには、集中力も必要でエネルギーを使ってしまいます。ちゃんとあなたが用法や容量をチェックして、水と一緒に渡してあげましょうね。
「自分の感覚じゃ冷たいかどうかとかもうよくわかんないから、こまめにチェックしてくれんのはすごい助かる・・・」(26歳/メーカー)
発熱しているときって感覚がにぶっているから、額に貼った冷感シートや室温がちょうどいいかなんてわからないですよね。気づかないうちに体温も下がっていて、エアコンの冷房で体が冷えちゃった!なんてことになったら元も子もありません。