大晦日に縁起を担いで、そばを食べる。いわゆる「年越しそば」は、日本の風物詩である。
筆者は、寒い時期だから温かいつゆで頂く「かけそば」を家で食べる習慣がある。しかし、冷水で湯がいて、そのまま汁につける「ざるそば」(もりそば)派もいるようだ。
そこでJタウンネットは、「年越しそば、かけそば派?ざるそば派?」というタイトルで、読者にアンケートを取った(総得票数1198票、2019年11月28日~12月25日)。
果たして、その結果はいかに――。
4人に1人は、ざる(もり)そば派だったこちらは全1198票の結果を円グラフにまとめたものだ。ご覧の通り、「かけそば派」が全体の75.6%(906票)を占めた。
筆者の家も、温かいかけそばを毎年啜っている。そば湯を焼酎で割って飲むと更に体が熱くなり、気持ちがいい。編集部員にも聞いたところ、かけそば派は、4人中3人だった(筆者含む)。
神奈川県出身のS編集長だけが、「ざるそば派」で、表を見てもわかるように、24.4%(292票)と、4人に1人しか冷たいそばを啜る人はいないという結果になった。
こちらは、地域別で色分けした地図だ。北から南まで、真っ赤に染まり、「かけそば派」が多いことがわかるだろう。
おおよそどの地域も、7割以上が「かけそば」と答えたが、西の地域に進むにつれて、その比率は高くなる傾向があった。
例えば、宮城県(63.6%)、福島県(58.3%)、栃木県(54.5%)、埼玉県(66.7%)、新潟県(61.5%)、静岡県(64.7%)と、東の地域では、かけそば派が、比較的「ざる(もり)そば派」といい勝負をする。
その一方で、長野県を境目にして、かけそば派の比率は高まっていく。