「汚部屋」なんていわれても、どうせみんな汚いもんでしょ?なんてたかをくくっちゃいけません。
男子の視線をあなどるなかれ。生理的にムリ、なんて思われたくないならば、当てはまらないことを祈りつつ「汚部屋認定基準」を読み進めてみてください。
「まるで道路や塀の上にある猫よけ用のペットボトルみたいに、部屋中に飲みかけのペットボトルおいてあんの。『これ、まだ飲めるから』って臭いかぎながら言ってたけど犬かよ・・・。」(23歳/専門職)
一人暮らしでお金もカツカツ生活なあなただったら、節約しようと思って2リットルペットボトルを購入していることでしょう。毎回冷蔵庫から出して、コップについで飲むのなら問題ありません。というか、普通はそうですからね。
でも、部屋にペットボトルを置きっぱなしで直飲みしている怠惰なあなた!ちょっと待った!口つけて飲んでると、劣化が早い早い。特に夏の気温では、雑菌の繁殖に拍車がかかります。これでは汚部屋認定ですよ。
「コンビニ弁当のゴミとかがベッドの周りにおいてあってマジ引いた。ゴミ箱まで50cmもねーじゃん、歩けよ・・・」(25歳/商社)
仕事やバイトが終わって、家に帰ると23時・・・。これから夕ごはん、となるならば、お世話になるのがコンビニですよね。最近はメニューも多いし、ちょくちょく食べても飽きないですけど、ベッドで食べたり、ゴミをベッドの近くに放置するのは違いますよ。
小さいころ、「寝食分離」って習いませんでしたか?これ、精神衛生上最低レベルのお話なので、ぜひ守りましょうね。ベッドでごはんを食べることに慣れてしまった生活は、寝たきりと変わりませんよ。
「皿でも洗ってあげようと思ってキッチンの水流したら、この世のものじゃないにおいで『ウッ・・・』。風呂に至っては栓してないのにお湯溜まってたよ・・・。