image credit:Mark David Holmes/Facebook
英国では、この時期氷点下を記録する地域も多く、厳しい冬となる。特に、路上で過ごすホームレスの人々にとっては、そんな冬を過ごすことは辛いものだ。
家を持たない人々に少しでも暖かな気持ちを味わってもらおうと、スコットランドのグラスゴーの地域住民たちはこんな方法でその気持ちを表した。
ホームレスの人々の寒さをしのぐ助けになればと、持ち寄った衣類をハンガーにかけ、市内の中心部にある橋の欄干(手すり)に並べたのだ。
・地域住民の善意にゆだねられたプロジェクト
地域住民らによる、辛く厳しい冬を過ごすホームレスたちをサポートするプロジェクト『TakeOneLeaveOne』は、2019年にロンドン中心部クラーケンウェルにある教会の外から始まった。
ステファン・シマノウィッツさんは、教会外の手すりに衣類をかけ、
もし、寒さをしのぎたいのならここから1着持っていってください。
もし、寒くて困っている人を助けたいと思ったら1着置いていってください。
と綴ったサインを掲げた。すると、地域住民の多くの善意が集まり、たくさんの衣類が手すりにかけられる嬉しい事態になったのだ。