大好きな彼・彼女にどうしても会えないときってありますよね。会えないことはわかっていても、やっぱり「会いたい」気持ちをなくすことはできません。
そんなとき、「会いたい!」と素直に伝えるか、どうせ会えないのだから気持ちを伝えず我慢するのか、どっちがいいのでしょうか?実際に皆さんがどちらの方法を取っているか、理由とともに聞いてみました!
「会えないのは理由があるからだろうし、相手のことを考えると『会いたい』と言わない方が気を使わせないで済む。彼女も自分のことに集中できるだろうから」(17才/男性/高校生)
「相手に負担かけたくないから」(23才/女性/医療・福祉)
「彼を困らせたくないから。会えない期間に自分磨きをする」(17才/女性/高校生)
大好きな相手だからこそ、一方的な思いをぶつけて困らせないように、「会いたい」と言うのは我慢するという方が多かったです。
突然連絡がとれなくなったのではなく、理由がきちんとわかっているのなら、相手の忙しさが落ち着くまで待つのも愛かもしれませんね。
「言っても仕方ないって思いながらも、結局言って嫌われたくないのが本音・・・」(26才/女性/学校・教育関連)
「嫌われたくないし、“うざい”、“重い”って思われたくないから」(17才/女性/高校生)
「たくさん言い過ぎると、嫌われそうだから」(34才/女性/不動産)
相手に事情がある場合は、会えないのに「会いたい!」と言い続けてしまうと、いくら相手があなたのことを好きでも、「面倒くさいなぁ・・・」と思われてしまう可能性が。
だからこそ、嫌われたくないから我慢するという意見もありました。確かに、素直に「好き」という気持ちをぶつけることで嫌われてしまっては悲しいですもんね。