「彼ってば自分の気持ちを言わないから、何考えているか分からない・・・」という女子もいるでしょう。女子的には、言葉に出して気持ちを言ってもらいたいものですよね。
でも「本当は言葉で言いたいんだけど・・・プライドが邪魔して素直に言えない」という男子は多いもの。できれば彼女に察してほしいと思っていることがあるんです。
「仕事で疲れたり、落ち込んでいたりするときは、『どうしたの?』『出来ることがあれば手伝うよ!』っていろいろ心配してくれるのも嬉しいが、できればそっと放っておいてほしい」(28歳/広告)
「彼女と一緒にデートするのも楽しいけど、たまには休日にひとりでゆっくり過ごしたい」(29歳/医療系)
どんなに彼女のことが大好きでも、『疲れているときは放っておいてほしい!』と感じる男子は多いです。
でも、自分のことをかまってくれる彼女に対して「放っておいてくれ!」なんて言いづらいもの・・・。
彼が疲れているときなどは、デートや連絡を少しお休みして、お互いのプライベートを楽しむことも必要ですよ。
「大好きなんだけど、好きすぎて素直に『好き』とか言えない。彼女的には言葉で言ってもらえないと不安なのかもしれないが、察してほしい」(30歳/IT)
「『私のこと本当に好き?』って聞かれるとよけいに好きって言えなくなる・・・」(26歳/金融)
女子的にはしっかり言葉で「好き」と言ってもらいたいですが、恥ずかしくて彼女に「好き」と言えない男子は多いのかもしれませんね。
あまりしつこく「ねぇ、ホントに私のこと好きなの?」なんて聞くと、彼がよけいに「好き」と言うタイミングを失ってしまうので要注意です。
シャイな男子と長く付き合いたいなら、あまり言葉で愛情表現することを強要しない方がいいかも。