無理して履くことないかも?男性がヒールを嫌がる理由

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無理して履くことないかも?男性がヒールを嫌がる理由



ヒールを履くと全身がスラっとして見えたり、バランスが取れて綺麗に見えますよね。でも、つま先立ちになるぶん筋肉を使うため疲れやすく、足が痛くなってしまうことも。ヒールが苦手な人もいると思います。

しかし、ヒールを苦手、あるいは嫌いだと思っているのは履く本人だけじゃないんですよ!男性の中には、彼女や女性にあまりヒールを履いてほしくないと思っている人がいます。今回はそんな男性たちに聞いた、女性のヒールを嫌がる理由をご紹介します!

■1.足音がうるさい

「ヒール独特の足音が苦手。近くを歩かれたり、真後ろから音がすると急かされてる気分になる」(20歳/学生)

ヒールを履いて歩くと鳴る独特の音は、気持ちがシャキッと引き締まりませんか?筆者は気合を入れてオシャレをしたときには背筋を伸ばしヒールの音を適度に鳴らしながら歩くのが好きです。

しかし、この足音こそが苦手という男性も多いよう。確かに耳につく音ではありますし、決してすべての女性がおしとやかに歩くわけではありませんからね。せめてヒールを履くときは、引きずってだらしない音を出したり走って大きな音を出したりしないように気を付けましょう。

■2.疲れやすい

「デートでヒールを履いてこられると萎えます。綺麗ではあるけど、アクティブなデートには向かない上にショッピングとかでもすぐに疲れるし。気を遣わなきゃいけないなって思う」(23歳/大学院生)

つま先立ち状態になるヒールが疲れやすいのは誰しもが悩むところですよね。特に華奢で清楚なイメージのあるピンヒールは自分の全体重を支える面積が少ないため、その負担はすべてつま先にかかってきます。

男性からすると、そんなに大変なヒールを履かれてこられたら気の使いように困るそうです。歩く時間や立っている時間が長くなりそうなデートにはくれぐれも履いて行かないようにしましょう。

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