「一緒に帰ろう」はNG!気になる彼と仲良くなるための4つの鉄則

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「一緒に帰ろう」はNG!気になる彼と仲良くなるための4つの鉄則



気になる男子と仲良くなろうと思って、勇気を振り絞って「今日、一緒に帰ろうよ」と言ったところで「ごめん、今日はちょっと用事があって」という返事が返ってきたら哀しいですよね。

今回は、何人かの恋愛上手な女子に「気になる彼と仲良くなるための4つの鉄則」についてお話をお聞きしてきました。さっそくご紹介しましょう!

■1.一緒に「帰る」ではなく「行く」

「一緒に帰ろうと言っても、ちょっと仲良くなりづらいと思います。『帰ろう』というのは、なんとなく言いやすい言葉かもしれませんが、『一緒に行こう』がベターでは? 一緒にごはんに行こうとか、一緒に図書館に行こうとか」(28歳/モデル)

つまり彼と共通の目的を持って行動しましょうということですよね。夜のお店の「同伴」とおなじです。気になる男子と同伴すれば、ごはんのあとに「一緒にお店に行く」という「共通の目的」が生まれます。

帰ろう、つまり「アフターしよう」だと、アフターのあとどうしていいのかわからないので、お互いにオロオロ、ドキドキするだけです。

■2.一緒にごはんを食べる

「気になる彼と仲良くなろうと思えば、ランチでもいいので、絶対に何回も一緒にごはんを食べるべきです」(28歳/役員秘書)

ドキドキしながら、なにを食べているのかわからないようなごはんであっても、絶対に何回も一緒にごはんを食べるべきです。ごはんって、ふたりの仲を理屈抜きにかなり親密にしてくれますよ。この「理屈抜きに」というのが、一緒にごはんを食べるという行為の素晴らしさです。

■3.親族・家族の話をする

「気になる彼と仲良くしたいと思えば、家族とか親戚の話をするといいです」(27歳/看護師)

こちらも「理屈抜きに」仲良くなれる行為です。お互いに会っているときの相手しか知らないわけですが、家族や親戚の話というのは、いわばその人のルーツなわけです。共有することで相手の事を深く知ったような気になれますし、距離も縮まる、というわけです。

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