嫉妬ややきもちという感情は、時には“恋のスパイス”になることもあります。
男性に上手にやきもちを焼かせることができれば、あなたに夢中になる可能性もうんと上がります。
そこで今回は、男性に「やきもち」を焼かせるテクニックを紹介します。
「何でもかんでも彼に報告してしまうと、完全に安心しきっちゃって嫉妬も起こらないですよね。多少の秘密もあったほうが良いと思うよ」(27歳/ネイリスト)
男性は気になる女性がいつも何をしているのかが気になります。特に「休日に誰と何をしているのか」は最も気になるテーマ。
自分からスケジュールを明かすのではなく、あえて見えない部分を演出すると、彼は休日にずっとあなたのことを考えしまうかも。そうなればもう完全に、彼はあなたに夢中です。
「あえて自分からは男性に連絡せずに、相手からの連絡に答えるようにしています。こっちから連絡をしないことで、多少のやきもちを焼いてもらえますよ」(24歳/美容師)
気になっている相手には、いつだって連絡を取りたくなってしまう。それは男性だって同じことです。
だからこそ、女性からなかなか連絡が来ないと「なんでだろう?」「こっちから連絡したほうが良いのかな」「もしかして他に男が・・・?」といろいろ思いを巡らしてソワソワしてしまうのです。
ただ、男性から連絡が来たときは、即座に返事をしてあげて、嬉しそうに会話もしてあげてください。
会話をすると好意が伝わってくるのに、女性から連絡はしてくれない。そんなモヤモヤ感がやきもちになって、男性を燃えさせます。
「目の前で他の男性のことを褒めると、やきもちを焼いてくれる男性は多いです。ムキになって、その男性の悪口とかを言ってくる人も結構いますよ」(26歳/広報)
自分が気になっている女性が他の男性のことを褒める。